InfraOne Compute Optimizer — 先行導入プログラム

クラウド・GPU・生成AIコストを、
止めずに減らす。

AWS / Azure / Google Cloud / Kubernetes / GPU / LLMの利用状況を分析し、 性能・SLA・リスク・運用制約を守れる削減候補だけを提示します。

対象: CTO / CIO / 情報システム / SRE / Platform Engineering / FinOps / AI基盤責任者

Read-only Start
参照のみで診断を開始
Human Approval
提案と実行権限を分離
Rollback Ready
戻せる形で変更を計画
Billing-verified
効果は実請求で検証

Concrete Pain

「クラウド費が高い」の中身は、具体的な運用課題です。

Compute Optimizerが扱うのは、FinOps・SRE・AI基盤の現場で実際に起きている、次のような状態です。

Commitment / 購買

RI・Savings Plansの管理限界

Reserved InstanceやSavings Plansのコミットメントが過剰・不足のどちらかに振れ、更新判断のたびに手作業の突き合わせが必要になる。マルチクラウドではコスト配賦とタグ整備も追いつかない。

Kubernetes / Compute

ノード余剰と過大なrequests

Kubernetesノードが常時余り、Podのrequests/limitsが安全側に過大設定される。Rightsizing・Spot活用・オートスケール調整をSLAを壊さずに進める判断材料がない。

GPU / 生成AI

GPUアイドルとLLM利用料の増大

高価なGPUの使用率が低いままアイドル時間が積み上がる。生成AIのAPI利用料はモデルごとのコスト差が大きく、どのワークロードをどこに載せるべきか判断できない。

FinOps運用

削減判断の承認者と効果測定が不在

削減案はあっても「誰が性能影響を確認し、誰が承認するか」が決まらず止まる。実施後も請求ベースの効果測定ができず、削減が続かない。

How It Works

観測から検証まで、5つのステップ。

提案と実行を分離し、各ステップの成果物が残る形で進めます。

  1. 01 Observe観測

    Read-onlyで請求・利用状況を確認。環境への変更は行いません。

  2. 02 Optimize最適化候補の生成

    複数の分析・最適化手法で改善候補を生成し、比較します。

  3. 03 Verify検証

    性能・SLA・安全性・運用制約を守れるかを候補ごとに確認します。

  4. 04 Approve / Execute承認・実行

    貴社が承認し、ポリシーで許可された変更だけを実行します。

  5. 05 Measure測定

    変更前後の実際の請求・利用実績で効果を検証します。

Optimization Areas

最適化の対象領域。

対象範囲は環境ごとに異なるため、Read-only診断で「どの領域に、どの程度の余地があるか」を先に確認します。

対象領域と代表的な確認事項
領域代表的な確認事項守るもの
クラウドComputeRightsizing、アイドルリソース、Spot活用、リージョン・世代選択性能、可用性
コミットメントRI / Savings Plansの過不足、更新タイミング、配賦とタグ予算、柔軟性
Kubernetesノード集約、requests/limits、オートスケール設定SLA、安定性
GPU / AI基盤GPU使用率、アイドル時間、推論ワークロード配置学習・推論性能
生成AI / LLMモデルごとのコスト差、API利用料、ルーティング方針出力品質、レイテンシ
ストレージ他ストレージ階層、保持期間、転送費用復旧要件、保全

Safety / Governance

「勝手に変えない」を、仕組みで保証する。

コスト削減の最大のリスクは、削減そのものではなく「守るべきものを壊す変更」です。Compute Optimizerは提案と実行を構造的に分離しています。

01

提案と実行権限の分離

分析エンジンが最適と判断した案でも、承認されていない変更・ポリシーで許可されていない変更は実行されません。

02

段階的な適用と切戻し

変更は小さな単位から段階的に適用し、変更前後を比較します。効果や安全性が確認できない場合は元に戻せる設計です。

03

記録が残る運用

何を、いつ、誰の承認で変更したかの記録を残します。削減判断を監査や社内説明に耐える形で説明できます。

Technology

単一のAIに任せず、複数手法を比較して独立検証する。

Compute Optimizerの内部では、予測モデル、古典的な数理最適化、アニーリングを含む複数の最適化手法を問題の性質に応じて使い分け、候補を相互に比較します。採用されるのは、独立した検証を通過した候補だけです。

「AIが出した答えだから最適」とは扱いません。Measure, don't assert. — 主張ではなく計測で裏付ける、が設計原則です。

01

予測: 利用量・コストの変動を予測し、削減候補の前提を確認する。

02

最適化: 配置・購買・スケール設定を、制約条件つきの最適化問題として解く。

03

検証: 生成された候補を、別系統のロジックで独立に検証してから提示する。

Engagement / Pricing

相談から本番適用まで、段階的に。

大きな契約から始める必要はありません。各段階の範囲と条件は、開始前に書面で確定します。価格は対象環境の規模・範囲により個別見積です。

  1. Step 1相談

    環境の概要と関心領域を確認。秘密情報は不要です。

  2. Step 2Read-only診断

    参照権限または提供レポートで削減余地を診断。環境は変更しません。

  3. Step 3Pilot

    合意した小さな範囲で、承認済みの変更だけを実施し効果を実測。

  4. Step 4Production

    ポリシー・承認フローを定めて、継続的な最適化へ移行。

先行導入プログラムについて

Compute Optimizerは現在、先行導入プログラムとして提供しています。公開できる導入事例はまだありません。そのため、環境を変更しないRead-only診断から小さく検証できる進め方を標準としています。

FAQ

よくある質問。

診断に変更権限は必要ですか?

不要です。診断フェーズは参照専用(Read-only)で、請求・利用状況の参照権限、または貴社が出力したレポートの提供のいずれかで開始できます。

AIが勝手に本番を変更しませんか?

しません。提案と実行の権限は分離されており、実行フェーズでも、承認済みかつポリシーで許可された変更だけを扱います。

削減効果はどう確認しますか?

見込み値ではなく、変更前後の実際の請求・利用実績を比較して検証します。効果が確認できない変更は戻せる形で計画します。

価格はいくらですか?

対象環境の規模・範囲により個別見積です。相談とRead-only診断の範囲確認は無料で、診断以降の条件は開始前に書面で提示します。

対応環境は?

AWS / Azure / Google Cloudの主要サービス、Kubernetes、GPU・生成AIワークロードを対象にしています。個別環境の対応可否は相談時に確認します。

相談すると営業電話が来ますか?

フォームでの相談内容を確認し、まずメールで対象可否と次の確認事項をご連絡します。突然の電話営業は行いません。

Next Step

まずは、削減余地があるかどうかだけ確認する。

相談時に秘密情報は不要です。診断フェーズでは環境への変更を行いません。